珍しく食欲がない(笑)←良いこと!
ども。えり吉です。
昨日取れた銀歯の治療で歯医者さんに行ってきました。
銀歯が取れたのは「銀歯の下が虫歯になっていたから」らしいです(-_-;)
汚くてごめん。
来週以降、本格的な治療が始まるんですが(今は仮の詰めものしている)
麻酔使って削って白いのかぶせるんだって←語彙力m(__)m
私は麻酔が苦手。
というか効かない・・
数年前にも違う銀歯が取れて治療しましたが、その時は麻酔26本使用して大泣きしました(;_;)
若い時から馬鹿みたいのお酒飲んでいたからそのツケがきています。
でもやるしかないから、治療始まる前に美味しいもの沢山食べておこう!←?w
で、ここから今回のブログの本題です。
今日ね作業していてふと思ったことが。
外注の記事が出来上がってきたので読んでいたんです。
そしたら、その中の1つがすごい小学生みたいな文章で句読点とかデタラメ。
私は1,000文字以上でお願いしているんですが、そのライターはナゼか2,000文字以上。
「あちゃー、こりゃやっちゃたー」
外注化していると「なんじゃこれ!」っていう記事が結構あったりもします(^^;
いつもならここで、ほとんど読まずにサテライト用にしてしまうんですが、気になった文字が目に入ってきた。
「精神疾患を抱えています」
お、おう。
そういう人は多いよね。
でもなぜかこの言葉に目が止まり、そのライターさんの書いた記事を全部読んだ。
・・・
・・・
・・・
やばい。。伝わる。。。
痛いほど。。心に響く。。。
なんだこの気持ちを掴まれる感覚は!
はっきり言って日本語の文章としては全然ダメ。
でも下手なりに一生懸命書いてくれたって痛いほど伝わる。
目頭熱くなった。
すごい精一杯書いてくれたら2,000文字以上になったんだね。
ここで、私は初心に返りました。
見た目がすごく綺麗なサイトに憧れて、私は装飾とかかなりこだわる方だけど、ユーザーが求めているのはそこじゃない。
いかにサイトに訪問してくれたユーザーの心を動かしてグッと掴むか。
下手くそでも、誤字脱字があっても、一生懸命書いた記事は相手に絶対伝わる。
初心者だった頃の自分を思いだした。
文章で敬語も使えず、でも自分の知っている知識をわかりやすく説明したサイト。
それは初めて作ったサイト。
でもこのサイトには心を込めて一生懸命書いた。
一生懸命書いたから1カ月目から報酬が発生して、毎月稼いでくれる資産サイトになった。
これは絶対忘れちゃダメだね。
ずっとアフィリエイトやっていると、自分のスキルも上がり文章もスラスラかけるようになる。
でもそれは、決まったテンプレートを当てはめただけで気持ちなんて置いていない。
よく初心者の頃にビギナーズラック的に売れたサイトってありませんか?
私は思います。
それは、右も左もわからないけど、とにかく一生懸命書いた記事ではありませんか?
一生懸命書けば、相手の気持ちを動かすことができる。
だから、見た目が綺麗な良いサイトを目標に作るんではなくて、
いつでも魂込めた記事を書くことが大事。
私たちの相手はロボットではなく、感情を持った人間。
一生懸命がんばったら人は必ず認めてくれます。
もしかしたら、アフィリエイトのテクニック的な事より重要かもしれない。
今日はそんな風に考えさせられました。
ライターさん、ありがとう!
また、書いてくれたら嬉しいな。
では、今日は塾なのでここらへんで(^_-)-☆